施工用語 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2024.05.22 Welcome to your 施工用語 1. 用語,施工 建築工事に関する用語とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。【平成17年度 問題21】 "MCR工法 外壁タイル張りのモルタル下地の剥離防止のために、コンクリート型枠に専用のシートを取り付け、コンクリートを打ち込むことによりコンクリート表面に凹凸を設ける工法" "フリーアクセスフロア 構造床上に取り外し可能な単位床を組み合わせ、電力用配線、通信用配線、機器等を収納し、これらの変更・増設を容易にできる機能を有する床" "インバート 排水系統において、汚水桝やマンホールの底部に設けられる下面を半円形に仕上げた導水溝" "コンシステンシー 材料分離を生じることなく、運搬、打込み、締固め、仕上げ等の作業が容易にできる程度を表すフレッシュコンクリートの性質" None 1 out of 18 2. 用語,施工 建築工事に関する用語とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。【平成19年度 問題22】 "リフトアップ工法 地上で組み立てた大スパン構造の屋根架構等を、ジャッキ又は吊り上げ装置を用いて、所定の位置まで上昇させて設置する工法" "クレーター 溶接の止端に沿って母材が掘られて、溶着金属が満たされないで溝となって残る溶接部の欠陥" "スランプフロー スランプコーンを引き上げた後の試料の直径の広がりによって「フレッシュコンクリートの流動性」を表す数値" "マスク張り ユニット化されたタイル裏面にモルタル塗布用のマスクを乗せて張付けモルタルを塗り付け、マスクを外してから下地面にタイルをたたき押えをして張り付ける施工法" "針入度 アスファルト等の粘性物について、一定温度において、針を一定の荷重により一定時間押し込んだときの貫入深さによって、その硬さを表す数値" None 2 out of 18 3. 用語,施工 建築工事に関する用語とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。【平成20年度 問題24】 "ヒービング 砂中を上向きに流れる水の圧力によって砂粒子が根切り場内に湧き上がってくる現象" "コーナービート 内装の壁、開口部回り等の隅角部の衝突による損傷等を防止するための補強部材" "チョーキング 塗膜が熱、紫外線、風雨等によって劣化し、塗膜の表面から粉化していく現象" "パスダクト 裸導体を絶縁物により支持するか、又は、裸導体を絶縁物により被覆し、ダクトに入れた組立物で、一般に、低圧大容量幹線に用いるもの" "プラスティシティー 容易に型枠に詰めることができ、型枠を取り去るとゆっくり形を変えるが、崩れたり、材料が分離することのないようなフレッシュコンクリートの性質" None 3 out of 18 4. 用語,施工 建築工事に関する用語とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。【平成21年度 問題24】 "盤ぶくれ 山留め工事において、掘削底面やその直下に薄い不透水性 土層があり、その下にある被圧地下水により掘削底面が持ち 上げる現象" "密着張り タイル工事において、張付けモルタルを下地面に塗り、モルタ ルが軟らかいうちにタイル張り用振動工具を用いてタイルに振 動を与え、埋め込むように壁タイルを張り付ける工法" "オープンジョイント 外壁において、屋外側を開放又は半開放とし、室内側のウイ ンドバリアに気密性の機能をもたせ、等圧原理により水密性と 気密性を確保する接合部" "グレイジングガスケット ガラス工事において、サッシの溝底とガラスが接触するのを防 止し、かつ、適正なエッジクリアランスとガラスのかかり代を確 保することを目的として使用される直方体の小片" None 4 out of 18 5. 用語,施工 建築工事に関する用語とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。【平成22年度 問題24】 "つけ送り 躯体の補修工事の一部として、コンクリート系下地の下塗りに先立ち、仕上げ厚が均等となるように、モルタル等であらかじめ不陸を調整すること" "イナズマプレート ロッキング構法によるALCパネル工事において、定規アングルにALCパネルを取り付けるための金物" "ピンネット工法 外壁改修工事において、劣化した既存のモルタル塗り仕上げ外壁等の仕上げ層を存置したままアンカーピンと繊維ネットを併用することにより、外壁仕上げ層の剥落に対して安全性を確保する外壁複合改修構工法" "ひき立て寸法 木工事において、かんな掛け等で木材表面を仕上げた後の部材断面寸法" None 5 out of 18 6. 用語,施工 建築工事に関する用語とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。【平成23年度 問題24】 "スランプ 高さ30cmのスランプコーンにコンクリートを3層に分けて詰め、スランプコーンを引き上げた直後に計った平板から頂部までの高さの数値" "N値 標準貫入試験において、質量63.5±0.5kgのハンマーを76±1cm自由落下させて、試験用サンプラーを地盤に30cm打ち込むのに要する打撃回数" "エコセメント 都市ごみを焼却した際に発生する灰を主原料とし、必要に応じて下水汚泥焼却灰等も用いて製造されるセメント" "リバウンドハンマー コンクリートの表面を打撃したときの反発度を測定し、その反発度から圧縮強度を推定するための装置" None 6 out of 18 7. 用語,施工 試験とその対象物との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。【平成24年度 問題24】 ベーン試験 ・・・地盤 打撃曲げ試験 ・・・スタッド溶接 促進中性化試験 ・・・塗料 煙試験 ・・・排水管 None 7 out of 18 8. 用語,施工 建築工事に関する用語とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。【平成25年度 問題24】 "スカラップ 鋼構造部材の溶接接合部において、2方向からの溶接線が交差するのを避けるために、片方の部材に設ける部分的な円弧状の切欠き" "合わせガラス 2枚のガラスをスペーサーで一定の間隔に保ち、周囲を封着材で密閉し、内部に乾燥空気を満たしたガラス" " 脱気装置 アスファルト露出防水絶縁工法においては、下地面の水分を外気に拡散させ、防水層のふくれを防止する装置" "コンストラクションキーシステム 建築物の施行中のみマスターキーシステムとなり、竣工後はシリンダーを取り替えずに、簡単な操作により工事用シリンダー錠から本設シリンダー錠へ切り替わるキーシステム" None 8 out of 18 9. 用語,施工 建築工事に関する用語とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。【平成26年度 問題24】 "スプライスプレート 高力ボルト接合による鉄骨造の柱や梁の継手において、あらかじめ所定の位置にボルト貫通孔を加工 した添え板" "タイトフレーム 折板屋根において、折板を受け梁に固定するための 部品" "ミルシート 鉄筋1梱包ごとに付けられた、種別の記号、径又は 呼び名、溶鋼番号、製造業者名等の表示がある荷 札" "ランマー エンジンで跳ね上がり、落下の際の自重と衝撃によって、地表面を締め固める機械" None 9 out of 18 10. 用語,施工 建築工事に関する用語とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。【平成27年度 問題24】 "クリティカルパス ネットワークによる工程表において、最も時間がかかり、時間 的余裕(フロート)がない作業経路(パス)" "リバウンドハンマー 基礎や外壁において被覆しているモルタルやタイルについ て、それらの表面を打撃してコンクリート躯体からの剥離又は 浮きを検査する機器" "空積工法(張り石工事) 外壁乾式工法による張り石工事において、石材と躯体とを取 付け金物で緊結し、そのまわりを取付け用モルタルで固定す る工法" "グレイジングガスケット ガラスのはめ込みに使用する副資材であり、サッシ溝と空隙 に装着する主に水密性の確保を目的とした合成ゴム等の定 形シーリング材" None 10 out of 18 11. 用語,施工 建築工事の検査において、一般に使用する検査器具に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。【平成28年度 問題24】 クラックスケールは、コンクリート等に発生したひび割れの幅の測定に用いる器具である。 溶接ゲージは、隅肉溶接ののど厚、脚長やビード幅の測定、アンダーカット深度等を測定する器具である。 すきまゲージは、本尺と副尺により1/20mmまでの精度で幅や深さの測定ができる器具である。 鋼球型テストハンマーは、タイル等の表面について、ハンマーの先端を左右に転がすように動かし又は軽打し、その音の差異で浮きがないか調べる器具である。 None 11 out of 18 12. 用語,施工 鉄骨工事におけるV形開先の突合せ継手において、図に示す記号部とその名称の組合せとして、正しいものは、次のうちどれか。【平成29年度 問題24】 0 0 None 12 out of 18 13. 用語,施工 建築工事に関する用語とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。【平成30年度 問題24】 "セトリング(木工事) 丸太組構法において、丸太組用木材の重みや乾燥収縮により、水平に積んだ丸太組用木材が沈下をおこし、壁の高さが低くなる現象" "リバウンド(土工事) 軟弱な粘性土を掘削した場合に、山留め背面の地盤の回り込みにより掘削底面が膨れ上がる現象" "ラミネーション(鉄骨工事) 鋼材の製造において、種々の酸化物、けい酸塩、硫化物の非金属介在物や気泡等が圧延によって圧延方向に延ばされ層状に分布することによってできる内部の層状欠陥" "強化ガラス(ガラス工事) フロート板ガラスを強化炉で約650℃まで加熱した後、ガラスの両表面に空気を吹き付け急冷してガラス表面付近に強い圧縮応力層を形成し、耐風圧強度を約 ₃ 倍に高めたガラス" None 13 out of 18 14. 用語,施工 建築工事に関する用語・試験機器とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。【令和元年度 問題24】 "腹起し 山留め壁に作用する側圧を切ばり又は地盤アンカーに伝えるための水平部材" "スランプフロー スランプコーンを引き上げた後の試料の広がりを直径で表したフレッシュコンクリートの流動性を示す指標" "エンドタブ 鋼材の溶接において、アークの始端部や終端部が欠陥となりやすいため、溶接ビードの始点と終点に取り付ける補助板" "タッピングマシン 子供の飛び跳ねや走り回り等の比較的重く柔らかい衝撃が加わったときの床衝撃音の遮断性能を調査するための床衝撃音発生器" None 14 out of 18 15. 用語,施工 建築工事に関する用語とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。【令和2年度 問題24】 "CLT 切削機械により切削した単板を、主としてその繊維方向を互いにほぼ平行にして積層接着した木質材料" "粉体塗装 アルミニウム建材等に使用される塗装方法で、溶剤などの溶媒を含まず、VOC(揮発性有機化合物)の低減が図れる粉体塗料を用いて塗膜を形成させる塗装方法" "ミルシート 製鋼所で発行する鋼材の化学成分、機械的性質などが記されている試験成績書で、その材料がJIS等に適合していることを保証する規格品証明書" "溶接ゲージ 隅肉溶接ののど厚、脚長やビード幅、アンダーカット深度等を測定する器具" None 15 out of 18 16. 用語,施工 建築工事に関する用語とその説明の組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。【令和3年度 問題24】 "歩掛り 建築の各部分工事の原価計算における原単位的な概念で、部分工事量の 1 単位当たりの標準労働量、標準資材量等のこと" "クリープ現象 材料や部材に一定の荷重が持続することによって時間とともにひずみが増大する現象" "スライディングフォーム工法 構造物を解体しないで、機械又は人力によって水平移動させ、あらかじめ造られた基礎の上に移す工法" "リフトアップ工法 地上等の低所であらかじめ組み立てた大スパン構造の屋根架構等をジャッキ又は吊上げ装置を用いて所定の位置まで上昇させ設置する工法" None 16 out of 18 17. 用語,施工 建築工事に関する用語とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。【令和4年度 問題24】 "ECP 石灰質原料及びけい酸質原料を主原料とし、オートクレーブ養生した軽量気泡コンクリートに鉄筋などの補強材を埋め込んだパネル" "DPG構法 一般に、ガラスにあけた点支持用孔に点支持金物を取り付け、支持構造と連結することにより、大きなガラス面を構成する構法" "エントレインドエア AE剤又は空気連行作用がある混和剤を用いてコンクリート中に連行させた独立した微細な空気泡" "逆打ち工法 一般に、建築物の1階の床・梁などを先行施工し、これらを支保工として、下部の根切りを進め、順次地下階の躯体の施工と根切りを繰り返し、地下工事を進める工法" None 17 out of 18 18. 用語,施工 建築工事に関する用語とその説明の組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。【令和5年度 問題24】 "ミルシート 製鋼所で発行する、鋼材の化学成分、機械的性質などの試験結果が記されており、その材料がJIS等に適合していることを保証する規格品証明書" "ブリーディング フレッシュコンクリート及びフレッシュモルタルにおいて、固体材料の沈降又は分離によって、練混ぜ水の一部が遊離して上昇する現象" "チョーキング 塗膜が熱、紫外線、風雨などによって劣化し、塗膜の表面から粉化していく現象" "ボイリング 掘削底面下方に被圧地下水を有する帯水層がある場合に、被圧地下水の圧力により掘削底面が持ち上がる現象" None 18 out of 18