はじめに
本日は鳥小屋DIY、二日目について紹介していきたいと思います。
一日目の記事はこちら
本日は前回からの修正点・追加で進めたことについて紹介していきます。
まずは、修正点からです。
妻と話し合ったところ追加で要望が出てきました。前回の鳥小屋で地震の時に扉が勝手に開きオカメインコが脱走してしまうという事件が起きました😱
そこで今回は扉の大きさを最小限とし、扉を閉める部分のマグネットの取付部の詳細図も考えました。
鳥小屋プロジェクト
前回の修正
上の赤字部分が追加した部分になります。
本日の追加検討
続いて本日進めた詳細図について紹介していきます。
まずは二重床部分について詳細図(断面図・平面図)を作成しました。
床(緑部分)の剛性(硬さ)を確保するために棒を用いて格子状に補剛するつもりです。
続いてスライドして床を外す(掃除のため)構造を考えました。
正面の壁の一部は上下にスライドして床をスライドできるような構造を考えています。
うまくいくかはわからないが💦こちらいずれつくったら実物を紹介したいと思います。
次に平面図を作成し、断面図の寸法の調整・整合性を確認しました。どの部材がどこまであるのか、断面と平面両方で確認することが大切です。
続いて扉部分の詳細図について紹介します。こちらは簡単に考えました。
扉部分と壁部分に一枚板を挟み段差を付けます。
前回は扉と壁部分を同一面となるようにそろえようとしました。
その結果、隙間が生じてしまったり、隙間をなくそうとしたら扉が閉まりにくくなりました。
そこで今回は段差を設けることで段差部分で調整することができるように配慮しました。また、扉と壁を一部重なるようにすることで隙間が生じても気にならないようにしています。
最後に
本日は前回一日目の修正と詳細図の検討を行いました。
追加要望は日々更新していくことが大切です。本日をもって今回の基本的な方針は一旦確定とするつもりです。
詳細図の検討も終えましたので、次回は実際に鳥小屋を作っていきたいと思います。
その様子・進捗についても紹介していきますので、興味のある方は引き続きよろしくお願いします。
それでは、次回の記事をお楽しみに👍