FTパイルの監理上の注意点!ーここには気を付けよう!!ー
とんかつ
施工9 鉄筋工事
まとめ ①構造体の要求性能(耐久性) 短期供用級→およそ30年 標準供用級→およそ65年 長期供用級→およそ100年 超長期供用級→およそ200年 ②鉄筋種別の識別 SD295A:圧延マークなし・色適用しない SD295B:1またはⅠ・白 ...
一級建築士 独学
一級建築士の資格は建築の仕事に携わるものとして必要な資格です。 本ブログでは一級建築士の勉強についても書いていきたいと思います。 一級建築士の試験内容(学科)は下記の5つになります。 また、下記記事について過去問一覧を作成しています。 一級...
コンピュテーショナルデザインについて
本記事では私が興味を持っているコンピュテーショナルデザインについて説明したいと思います。 建築でコンピュテーショナルデザインといえば、Rhinoceros・Grasshopperが主にあげられると思います。 本記事では Rhinoceros...
あと施工アンカーのせん断耐力
本記事ではあと施工アンカーのせん断耐力について説明します。 あと施工アンカーとは あと施工アンカーは、鉄筋コンクリート造の既存躯体にあらかじめ孔を空け、そこに接合するアンカー筋およびアンカー筋を埋め込む工法です。 あと施工アンカーとは名前の...
エレベーターの設計
本記事ではエレベーターの支持鉄骨についての設計方法を説明します。 設計用荷重 エレベーターの支持鉄骨は柱・梁・中間ビーム・吊りビームなどがあります。 中間ビームにはエレベーターのレールが取り付けられています。 このレールに作用する荷重、レー...
設備基礎の設計
本記事ではメインの架構ではなく、外構である設備基礎の設計について説明します。 設備基礎は構造力学の基礎を用いて設計します。 メインの架構ではないため、効率的に断面算定を行います。 上記に例を示しています。 凹のような形の基礎では、この上に設...
大梁の構造計画
本記事では私が大梁の断面を設計する上で苦労した点について説明したいと思います。 大梁の断面を決める際には応力・たわみのほかに架構全体の大梁の構造計画を行う必要があります。 一つ一つの大梁をそれぞれ別に断面を決めてしまうと接合部や小梁の配置計...
スラブの荷重伝達方法ちゃんと理解してる?~三辺固定一辺自由の場合の設計~
本記事ではスラブの設計(三辺固定一辺自由)の設計方法について書いていきます。 四辺固定の場合はスラブの設計(RC在来スラブの算定)の記事に書いておりますのでそちらをご確認してください。 本記事で説明する三辺固定一辺自由となる場合ついて例を示...
鉄骨階段の設計
本記事では鉄骨階段の設計について説明します。 階段はささら桁という部材を使用します。 ささら桁は主に平鋼(PL)を主に使用します。 設計用応力 ささら桁に作用する荷重は小梁の場合と同じで分布荷重が作用します。 小梁と異なる点は部材が斜めに配...
BCR、BCP、STKRの設計フロー(冷間成形角型鋼管)
本記事ではBCR、BCP、STKR(冷間成形角型鋼管)の設計フローについて説明します。 鉄骨造の柱でBCR、BCP、STKRを使用する際は注意するポイントがいくつあります。 設計法 ①BCR、BCP、STKRそれぞれの材質に応じた設計 ②柱...